つっぱり棒 その③ ベビーゲート
我が家のリビングの一角にあるパソコンコーナー。
そこは2段上がった造りになっています。
なのでフェンスを作って、通行止め~。
突っ張り棒を2本渡して、結束バンドでワイヤーネットを留めています。
基本的には子どもの使うものはここには置いていないのですが、
長女はやっぱりここにしまってある文房具やテープなどを使いたいみたいで(自分用のがあるくせに大人のものを使いたがる)、
木箱を置いて階段式に入れるようにしました。一応。
↑危なっかしいので、本当は入ってきてほしくない・・・。
この踏み台にしている木箱。
今は亡き母方の祖父が作ってくれたものです。
祖父は『釣り道具箱職人』でした。
ヒノキ(だと思う)で作られた箱、30年ほど経っていますが今でもほんのり木の香りがします。
この香りが私にとっての「おじいちゃん家のにおい」だったな~。
子どものころ、私と兄に1つずつ与えてくれて、私も兄も宝物入れにしていました。
(兄はキン消しとか入れてたw)
私が実家を出た後は、母が通信簿や卒業証書、受験票、合格発表の書類を入れてくれていました。
お正月に帰省したときに、思い出に浸りながらそれらを選別して、処分するものは捨ててもらいました。
そして、取っておきたいものと一緒にこの木箱も自宅にお持ち帰り。
今は裁縫道具類を入れています。
なるべく実家に私物を置いとかないようにしないとな~と思う今日この頃です。
「これ、捨てていいの!?」親も部屋を片付けたいだろうに、捨てていいかわからないものがあるのは迷惑だろうし。
おじいちゃん、もし今もバリバリ元気だったら、ちょっとした椅子や棚なんかを作ってもらえたのにな~(*´з`)
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